
ここでは、カラーコピー機の仕組みについての詳しい解説をしていきます。
ロータリー現像方式とは、CMYKといった基本の4色で構成されてユニットを使って、それを回転させて印刷を行うことを言います。しかし、この方法では大きなデメリットがあります。それは、モノクロ印刷のような単色に比べて印刷に時間が掛かるのが欠点です。モノクロの約4倍程度の時間が掛かってしまうので、そこはデメリットとしか言えないでしょう。
タンデム現像方式は、ロータリー現像方式のような回転を利用する方式とは違います。ロータリー現象方式はいうなれば、拳銃のリボルバーのようにコピー機内部で4色が回転をして印刷するのに対して、タンデム現象方式は、4色が並列にならんで印刷をするのが特徴です。それにより、スピードが格段に速くなり、モノクロ印刷と変わらない速度で印刷ができます。しかし、色のむらや、ズレが目立つような荒い印刷となってしまうのがデメリットです。
銀塩写真方式を説明するのに一番多く使われている説明が、大がかりなインスタントカメラの様な方式という説明です。少し難しい言い方をするならば、写真の印画紙のようなものへ露光させる方式という意味になります。最近ではあまり見ることのなくなった方式と言えるでしょう。原因として挙げられるのが、印刷に使うための用紙が専門的で、そのコストが高いとの理由から、使われなくなったと言われています。やってることだけみればコピー機もカメラと同じように見えますが、現像する紙まで同じように特殊なものでは使い難いですからね。
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